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2012年2月 3日 (金)

第10番

プロコフィエフの続きです。

プロコフィエフには未完のピアノソナタ第10番があります。プロコフィエフは1953年の3月5日亡くなったのですが(何とスターリンの亡くなった同じ日)、その年に入ってから着手され、2ページの草稿だけが残されています。

この作品は当然出版されてはいませんが、いろいろと手配して自筆譜のコピーを入手する事が出来ました(日本ロシア音楽家協会の森田稔会長のご尽力によるところが大です)。そして、それを解読し(かなり読み難い楽譜です)、フィナーレに入力しました。

3月2日のピアノソナタ全曲演奏会ではアンコールという形で演奏できないか、と運営委員会で提案して調整を取ってもらっています。時間的に厳しいという指摘もありましたが、他の委員の感触も概ね良く、実現できる可能性は高いと思います。

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2012年2月 2日 (木)

プロコフィエフ

このところ、プロコフィエフのソナタに凝っています。

発端というのか・・・ですが、私の所属する団体でプロコフィエフのソナタ全曲の演奏会の企画が進んでいて・・・もう、コンサート情報に書いてありますが・・・・私も委員の一人として多少関わる事になったからです。

以前から楽譜は何曲か持っていますし、CDのソナタ全集も持っていましたので、ちょっと遊びで弾いてみたりもしていましたが、あまり熱心に聴き込んだりはしていませんでした。それではコンサートの当日あまり楽しめませんので、少し聞き込む事にしました。同時に第3番のソナタを練習して、内輪向きの発表会で弾いてみたりしました。

面白い事に気になる曲が刻々と変わってくるのですね。

昔から比較的好きで聞いていたのは6番でした。3番を弾いたのは、主に演奏時間から選んだだけですのであまり深い意味はありませんが、弾いてみるとやはり気になる曲に変化してきますね。その後、7番、1番、9番、4番、2番の順に気になってきて、今は5番ばかり聞いたり弾いたりしています。残る8番に回るのも時間の問題でしょう。つまり、全部が名曲という事になるのでしょうか?

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