2013年8月 9日 (金)

なんだか

書きかけの曲が増えてきています。

弦楽四重奏曲の第6番、金管5重奏のための「1楽章ソナタ」の第6番、ピアノソナタの第2番と第3番、トランペットソナタ、ホルンソナタ、ピアノ3重奏曲・・・

ピアノ小品集「スケッチブック」の改訂稿が途中までになっているというのもあります。

曲は出来ているのですが、弦楽四重奏曲の第3番と第4番、フルートソナタの第1番、他何曲かフィナーレに移植中のものもあります。

完成させる事にもう少し執着しなければなりませんねぇ・・・困ったもんだ。

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2013年7月28日 (日)

日本・ロシア音楽家協会のコンサート

日ロ音楽家協会の今年の演奏会は11月28日に予定されていますが、そのプログラムの全容が決まりました。例年ロシアの現代音楽作品と日本人作曲家の作品を並べる形になるのですが、ロシアの作品は、アルフレッド・シュニトケ作曲の「静寂の音楽」、フランギス・アリ=ザデー作曲の独奏チェロのための”Oyan!”、セルゲイ・マスカエフ作曲のピアノソロのための”States”~Five playsの3作品に決まりました。

この中で、シュニトケという良く知られた作曲家が入っているのは、没後15年というメモリアル・イアーだからです。一方、アリ=ザデーは有名と言えば有名ですが、やはりその知名度は専門家やそれに近いような人達の間だけの感じですし、マスカエフにいたっては、未知の作曲家の部類に入ると思います。

日本側の作曲家は、今回は私自身も参加いたします。他の人たちは、順不同敬称略で並べますと、安田謙一郎、佐藤眞、西尾洋、二宮毅、遠藤雅夫の各氏、建前上順不同と書きましたが、実際は、参加する事を私が確認出来た順です。

正式なプログラムは、チラシの配布が始まった時点であらためて書きますが、かなり興味深いプログラムになると思います。

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2010年7月10日 (土)

歌曲コンサート終了

あれよあれよという間にプーシキンの詩による歌曲のコンサートが終了してしまいました。こちらのブログでゼンゼンご報告出来なくて申し訳ありませんでした。作曲が完成した後、変に忙しかったり、そのせいなのでしょうが体調がイマイチだったりしていて、ブログの方まで手が回らないでいたのが実際です。

コンサートは立ち見の出る盛況で、内容的にも面白く、大成功という感じでした。日本人の作曲家による作品は全部で10曲演奏されました。プログラムとして取り上げられた詩は8作なのですが、1作については中島克磨氏がロシア語による作曲に挑戦した事と、アンコールとしてもう1曲今回の新作ではない作品が演奏されたので、合わせて10曲という事になります。ロシア人の作曲家のもの8曲と合わせて18曲という量感のあるコンサートだったのですが、バラエティのある曲が揃ったので非常に面白く聞けたと思います。

ただし、私はステージマネージャーを仰せつかり、会場が超満員だった事もありステージ裏で過ごす事にしましたので、本番の様子を自分の目で確かめる事は出来ませんでしたのが、少し残念でした。その分本番前のリハーサルはステージマネージャーの仕事として全部聞きましたのでそれはそれで良かったのでしょう。

1曲1曲は本当にさまざまで、バリバリの無調の曲もあり、逆に完全に調性を持つ曲もあり、そのバランスが見事に絶妙だったと思います。私もそうなのですが、自分の作品以外の曲は当日になって初めて聞いたわけですので、バランスは全く偶然の産物ですね。

私の曲は、実は意識して無調と調性の両方のエッセンスを持つものにいたしました。何故かと問われても説明が難しいのですが、詩を眺めているうちに、そうした方が良いという感覚が沸いてきた感じです。詩が非常にドラマティックなものでしたので、単純に無調という形にも、きれいな調性音楽という形にもなりそうもないと思ったというのが近いでしょうか。ダイナミックという意味では一際目立つ作品にはなっていたと思います。

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