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2013/01/07

もし、ビートルズが70年に解散しなかったら(5)

Beatleslogo2シリーズの5回目、最終回になります。例によって注意書きですが、前提が前提ですので、本文には事実と異なる記事が書いてありますので、ご注意下さい。

時は1999年、プリンスも歌った世紀末真っ只中になります。

[#26]
完全新録音の新アルバムへの期待が高まる中、発表された作品は、な、なんと・・・意表を突いたクリスマス・アルバムでした。定番曲よりもオリジナル作品の方が多いという超強力盤です。
サポート・メンバーとしてデニー・レーンが登場。リンゴが歌う曲が初めて1曲目を飾ったという事でも大いに話題になりました。

The Beatles Christmas Album (1999年10月)
01 The Little Drummer Boy
02 Wonderful Christmastime
03 I Wanna Be Santa Claus
04 Come On Christmas, Christmas Come On
05 Christmas Eve
06 Children Children
07 Ding Dong, Ding Dong
08 Pax Um Biscum (Peace Be With You)
09 Christmas Time Is Here Again
10 Mary Had A Little Lamb
11 The Christmas Dance
12 Mama's Little Girl
13 Happy Christmas
14 Rudolph The Red-Nosed Reggae

[*26]
I Wanna Be Santa Claus・・・01,03,04,05,08,11
London Town・・・06
Dark Horse・・・07
Singles・・・02(P),09(Beatles),10(P),12(P),13(J),14(P)
クリスマス・ソングをアルバムとして出しているのはリンゴだけですので、選曲が偏るのは仕方がありません。ただ、ジョンとポールの曲は、クリスマス定番になっている名曲ですが、リンゴの曲の間に挟まるのと妙に新鮮な感覚になります。それにしても、リンゴのアルバムは本当に名曲名演揃いですね。
07は、このアルバム用に取っておきました。09はシングル「フリー・アズ・ア・バード」のB面で、公式には発表されていなかった事で有名だったビートルズ・ナンバーです。ただし、リンゴのアルバムでも再録音されています。12はシングル"Put It There"のB面曲。14は02のB面曲です。

[#27]
21世紀に入ったところで、ようやく完全新録音の新アルバムが発表されました。
今回の目玉は「マイ・スイート・ロード」の再録音版です。

Vertical Pie (2001年1月)
01 The World Tonight
02 What It Is
03 The Song We Were Singing
04 One
05 Calico Skies
06 I Live For You
07 King Of Broken Hearts
08 No Other Baby
09 Somedays
10 Young Boy
11 La De Da
12 Souvenir
13 Beautiful Night
14 My Sweet Lord (2000)

[*27]
Flaming Pie・・・01,03,05,09,10,12,13
Run Devil Run・・・02,08
Vertical Man・・・04,07,11
All Things Must Pass (new century edition)・・・06,14
ジョージが新アルバムを発表していませんので、ポールの作品が多いのは仕方の無いところです。しかし、「フレイミング・パイ」はビートルズ風の曲が多く、全体としてかなり面白いものになりました。

[#28]
前作が大評判となり、次作に期待が集まっていたのですが、ジョージが病没するという悲劇に見舞われ、活動がストップしてしまいました。ポールとリンゴだけではグループを維持するという形にはなりませんので、2人はソロとしての活動へ移行して行く事になり、2005年、ジョージが残した曲を含めたラスト・アルバムが発表されました。

Chaos And Choosing Love (2005年9月)
01 Fading In Fading Out
02 Any Road
03 From A Lover To A Friend
04 Hard To Be True
05 Too Much Rain
06 Memphis In Your Mind
07 Rising Sun
08 Choose Love
09 Imagine Me There
10 Jenny Wren
11 Some People
12 I Do
13 Between The Devil And The Deep Blue Sea
14 Never Without You

[*28]
Choose Love・・・01,04,08,11
Brainwashed・・・02,07,13
Driving Rain・・・03,12
Chaos and Creation in the Backyard・・・05,10
Ringo Rama・・・06,09,14
ジョージの遺作からもっと選曲したかったのですが、全く別の世界に行ってしまった作品という事なのでしょうか、どうもポールやリンゴの曲と合わないものが多くて、その意味で難渋しました。結果・・・こんなところなのでしょう。

[後書き]
いろいろ書きはじめるときりがなくなりそうで、むしろ余計な事は書かない方が良いでしょう。1つだけですが、私は実際iTunesで編集して聞いて確認してみたのですが、こういうある意味無責任な編集をした形でも、いわゆるビートル・マジックは確かに存在していると感じたという事です。気のせい?でしょうか?

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